自己開示できなかった自分。それはなぜ?

コーチング

こんにちは!メンタルコーチの奈々です!春の寒暖差により体調崩している方多いですが皆さんはいかがですか?

私はというと、双子がなんとなく鼻水垂れ太郎になっているところにまんまとうつりまして、風邪が悪化しました。この2年間で何回病を負ったかカウントしておけばよかったと現在進行形で後悔中です。。

さて!今日のテーマは引き続き自己開示です。行ってみましょぉぉ〜

自己開示できていない状態とは?

私が正しく本来の自分を自己開示出来ていないと感じたのは今までの生き方からです。今まで幼少期から「これをやりたい!」がわりとはっきりある子供だったのですが、なんとかなくすべて中途半端に終わってきて、仕事もそう。自分で起こしたプロジェクトも最後の方でなんとなく「すべきこと」に変わって、モチベーションが保てていない状態で、中途半端にその時の人間関係や環境と離れて次へリセットすることが多かったのです。そんな自分に嫌気がさしていました。

その裏にある気持ちと向き合ってみた。

「自分のやりたいことをしたら、他の人から否定されるのでは?反対されるのでは?」という奥底の気持ちがあったことに気がつきました。

それは今まで自分が周りの人からどう思われるのか?周りの人が喜んでくれるのか?で、期待に答えようと身につけてきた考え方だったのです。それが自分が安全に生きていく方法だと染み付いてしまっていたのですね。(頑張ってたな、、自分。)

これに気づいた時に、すとんと腑に落ちた気分でした。本当に自分がしたいことを素直に伝えて実施していく、あまりにもその正直で素直なあり方に憧れていた自分でした。

これに気づいた自分は早いです。早速本来の自分であると何が起こったのか?実体験したものを次のブログで共有したいと思います!お楽しみに〜

最近飲んだエスプレッソシェイク。コーヒーものに弱い私です。

タイトルとURLをコピーしました