天職について

コーチング

みなさんにとっての天職はなんですか?

自分が得意なことを極めていった先に誰かの幸せがある。お互い偽りがなく自然な状態でそれが起こっている状態が、私は天職だと思います。

ふと仕事帰りにみた私のコーチングの師である一条佳代さんのInstagramの投稿であったこの言葉。

自分と向き合うのができない人に。自分の弱さをせめてしまう人に。夢や目標を諦めたくない人に。安心して感情を話したい人に。

その人たちのためにコーチは存在します。

一条佳代 Instagramより

ついスクショとハートマークで保存(-_-)/~~~ピシー!ピシー! (ご本人に許可を頂き掲載しております。)

コーチングという仕事がしたい!と私が思った理由

私はもうこれが人生のテーマというか、私自身が本当に信じきっていることなのですが、「その人が本来のありのままの自分になってその人のカラーを出して生きることが出来たらどんなに輝くだろうと」本気で思ってます。人は感情がある生き物だし、社会性のある生き物なので、人生を生きる中でいろんな失敗もあるし、時には不安や自信のなさに包まれる日々もあり、本来の自分が雲にかかってしまうこともたくさんあると思います。

私自身がそうでしたし、そうなる時があるので体験済みです。

その人らしさが垣間見れる瞬間が好き

今コーチングの実践として3人のモニターさんに12回にわたるコーチングをさせていただいています。

みなさんご自身の持っている「大事にしたいこと」をベースに本当は夢を持っているけれど、自信がなかったり、時に環境の中で身動きのとれない状態にいる方々。けど話していると、本当にわかるんです。その方のどうしても大事にしたい大切なことや価値観、それに基づく夢が。だから人は本来の自分に戻って考えたり話をするときは本当に輝いていて、「この姿でどうかいて欲しい!」と思うのです。

私は今3歳の双子のこどもたちがいるのですが、「どうかあなたのその感性や好きなことをそのまま生かして、誰かの役にたって幸せになってね」と心から思う。それをコーチングをするたびに毎回目の前の方に思うのです。

だから私はコーチングをもっと学び実践します

今日ピンと来たのは、コーチングは私にとっての天職。本来の私が本当にやりたいことだということです。それに気づけて本当に幸せです。

これから周りの大切な方々にコーチングをさせていただき、目の前の方に真摯に向き合って行こうと思います。

夕暮れどきの帰り道にふと書きました。あなたに届くとうれしいです。♡

あなたの天職はなんですか?

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