こんにちは^^スマイルコーチの奈々です。
最近ね感じることがあって、子育て中のママパパって、まさにサバンナでわが子を守るライオンみたいな気持ちだなって思うことがありまして。私も絶賛3歳の双子を連れて外を歩いている時なんで、体のあらゆる警報機やセンサービンビンの状態で歩いているので、もうそれはそれは気が張っており、それが夜まで続くもんで、休んだ気がしないわけです。
6月に入ってからですね、双子たちが交互に咳がひどく発熱を繰り返しており、仕事もなかなかできず調整をさせてもらったり、夜な夜な一人で「ママーママ―!」となんども泣き叫ぶ子供たちと向き合う日々が続き。もうすでに看病の連続でもうなんか3歳大変なんですよ。(笑)心配だし、大変だし、むかつくしみたいな、もうすでに自分自身もいっぱいいっぱいなのです。そんなときに、子供が寝ついて参加をしたコーチングのプレゼン練習の講義にて、師である佳代先生から「奈々ちゃん、大丈夫だから」という言葉を言って頂いて、なぜか涙が出るほど安心を体感しました。
そこで気づいたこと。
ああ、私誰かに大丈夫だって言って欲しかったんだな。
子どもを抱えながらいっぱいいっぱいな私を、そのまま受け入れるよと言ってくれる雰囲気がネクストのコーチングスクールにはあり、
ママやパパに必要なことって、これだ!とちょっと確信したのです。
大丈夫だよ、の言葉。知らずに子供にいつも言っている言葉ですよね。言ってる自分に言い聞かせている節もあります。
大丈夫だよ、を伝えるコーチング
子どもって本当にびっくりするくらい、計画通りいかないんですよね。今回の風邪だって「元気になった~やっと仕事に行ける」と思ったら保育園からお迎えの電話が来たり、
「よし!これからブログ書くぞ!」と思った夜の23時、「ママ~」と起きてくる子供にチーンとなったり。。やろうと思ったことが思い通りに行かないことの連続で、その都度「これでいいのかな?」「私って何が大切なんだ?」「何を優先すべき?」と心の中で葛藤が起こるのです。
自分はこれをやりたかった!ママである前に私も一人の人間なんじゃー!と叫んだ夜が何回あるか。
それで大丈夫なんだよ、と伝えるコーチングを私は同じような気持ちを抱えているママさんパパさんにしたいんだ、と改めて気づきました。人生の中でそれぞれの大変さがあると思うけれど、少なくとも私が経験した中で、人を育てるって想像していたよりも大変だった。。
その大変さが、自分自身に、大切な子どもに、パートナーに向いてしまうんですよね。
だからこそ、自分が大切にしたいことに立ち返れて、自分の選択に安心出来るような、そこにコーチングの力って生かせるよな、と。
ママだから、の思い込みから外れる
そしてもう一つ!「ママだから」という思いこみから外れること。
私もここは徐々に実践していますが、やはり役割的に、また社会的に「ママなんだから○○すべき」はかなり強いな、と思っています。
だからこそ、そんなときは「ママだから」ではなく「自分はどうしたいか?」の軸で考えること。
自分が大切にしたいこと、優先順位で考えること。それに対して他の人の意見は関係ない。
周りへの伝え方の工夫は大事だと思いますが、どう行動するかの根拠がしっかり言えれば大丈夫。
そこで文句を言ってくる人は、その方自身の問題を向き合う必要があるので気にしなくてOKです。
そして「ママだからこそ」輝ける場所が、仕事が、役割が、誰かを救えることが必ずあります。
私自身がそれを証明していこう。
今日は辛いモヤモヤとした日々の中で、希望を見付けた、自分の心の熱い部分を見付けたそんな話でした。読んでくれてありがとうございます*
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6月18日 11:00~ 13:00~ 15:00~
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25日 10:00~ 13:00~ 満
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